2012.10.24変更

「一世未婚霊人祝福式」のご案内

神様と天地人真の父母様の祝福がいつも共にありますことをお祈り申し上げます。

2003年1月2日｢愛勝日｣の敬拝式にて、真の父母様は、｢先祖解怨をしながら兄弟の中で一世の未婚者(および直系の子女)、傍系の未婚者の霊人を解怨した場合、その未婚者の霊人祝福式をしてあげなさい｣という祝福の御言を語られました。その御言に従い、天宙清平修錬苑では去る2009年度に引き続き、2013年に「一世未婚霊人祝福式」 (旧称：直系・傍系未婚者霊人祝福式)を下記の如く実施することになりましたので、該当者は参加してくださいますようにお願いします。

1．日　　時：天基3年天暦12月8日(土)～天暦12月9日(日)

【2013年1月19日(土)～2013年1月20日(日)】

＊清平役事18周年記念特別大役事が2013年1月18日(金)～1月20日(日)まで行われる予定です。1月20日の午前に「先祖祝福式」と共に「一世未婚者霊人祝福式」も挙行します。1月19日(土)午後７時までに修錬苑に入所し、受付をして下さい。

2．場　　所：天宙清平修錬苑

3．参加対象者

1)一世の未婚者を解怨された食口(但し次の事項に該当する方のみ)

2)祝福対象となる未婚霊人の基準 (地上の年齢で現在満16歳以上の霊人)

＊年齢が不明な場合は、確実に対象となる年齢に達したと判断されるときに行なわれる未婚霊人祝福式に参加してください。

＊未婚霊人祝福式の対象者名簿を8月から天宙清平修錬苑に掲示していますので、各自ご確認ください。インターネット予約システムでも確認が可能です。(6.参加予約案内を参照)

4．準備物：

1）参加者の祝福指輪および式服(霊人の指輪および式服は必要なし)

2）未婚霊人祝福感謝献金 ：霊人1人につき

‐2003年度以前に傍系の未婚の霊人の解怨を申請した時に、特別解怨献金12数（日本の霊人基準）を完納していない場合は今回の祝福の受付時に霊人一人当たり12数を完納してください。

3）2日修錬会に必要な物（修錬会費等は大役事の公文を参照）

4) 未婚霊人祝福式参加カード

5．注意事項

1)　今回の恩恵として、未婚霊人を解怨した人がまだ直系1-7代の解怨献金が完納されていなくても未婚者霊人祝福式に参加できます。

2)　未婚霊人を解怨してあげた食口が未婚者霊人祝福式に参加することが原則ですが、やむを得ない事情で参加できない場合、代理者が来ても申請が可能です。

3)代理者の基準は次の通りです

①未婚霊人を祝福をするために参加される本人が他の食口の代理申請も可能です。(公文：「一世未婚霊人祝福式」代理申請内容変更の案内を参照)

②未婚霊人祝福のための代理で来られる食口は他の食口10名分まで未婚霊人祝福申請が可能です。同時に代理者本人および未婚霊人祝福を依頼した食口の先祖解怨および先祖祝福も可能です。(公文：「一世未婚霊人祝福式」代理申請内容変更の案内を参照)

③代理者は18歳以上で同じ教会の食口が原則です。

④代理者が、他の食口1人が特別解怨した未婚霊人の数が何人いても、人数の制限なくすべて祝福申請が可能です。

6．参加予約案内

「一世未婚霊人祝福式」に参加を希望する方のために、天宙清平修錬苑ではインターネット予約受付システムを通じて予約できるように準備をしています。

予約は2012年7月19日付けの公文(世12-376-05号)でお知らせした清平2日修錬会インターネット予約システム(以下：新システム)を利用して下さい。

1)　該当する未婚霊人がいるかを確認する期間(2012年7月～)

①新システムを利用して本人の解怨履歴をメールで受取ります。(該当する未婚霊人がいるか確認をする)

②本人の記録と新システムに表示された履歴を照合します。

③新システムに表示された未婚霊人の情報(名前、性別、結婚歴など)が本人の記録と異なる場合、自己申告用紙を清平日本受付チームに送信します。(自己申告用紙は新システムのメイン画面でダウンロードできます)

＜事前確認事項＞

2) 新システムを利用しての修錬会予約開始(2012年11月～)

7．未婚霊人祝福献金の基準(日本所属食口：国別)

※世界の各国ごとにグループ①から⑤まで解怨献金の基準が違いますので、日本と韓国以外の国がどのグループに属するかは添付資料(国別グループ表)を参照してください。