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清平摂理の変化と還元祈願奉献式の背景

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작성일2016-05-12 照会数15,664

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清平摂理の変化と還元祈願奉献式の背景


真の父母様のみ言により、2004年3月30日から最初の「天運到来・天運相続のための特別祈願祭」が始まりました。 

 

真の父母様は全世界の責任者たちに2004年7月28日「世界的に祈願書(所願成就書)を書いて祈願祭と浄火祭を実施するようにしなさい」とおっしゃいました。第46回真の父母の日(2005.4.9)に「祈願祭」と「浄火祭」という名称を「還元祈願礼式」と「還元祈願聖火式」として新しく下賜してくださいました。以後、還元祈願聖火式は毎年「天運相続つつじ浄火祭」において実施されてきました。 

 

このように清平を中心とした摂理は天地人真の父母様の精誠と勝利に伴い、持続的な発展を重ねてきました。 

 

清平摂理は1段階の蘇生期(1971~1995年)と2段階の長成期(1995~2014年)を経て、完成期である現在は真の父母様が霊肉界を直接主管される時代を迎えています。 

 

このような摂理の変化に伴い、真の父母様は2016年5月7日午前「還元祈願聖火式」を「還元祈願奉献式」に変更してくださいました。 

 

真の父母様のみ言によって実施することになった還元祈願奉献式の背景は次のとおりです。 

 


1. 摂理発展に伴う変化 

 

還元祈願聖火式は聖火檀に祈願書を積んで火で焼く儀式で、清平摂理の長成段階(1995.1.19~2014.10.27)で行われてきました。

しかし、いまや真のお父様天宙聖和3周年を勝利した基盤の上に、霊界と地上で真の父母様が直接主管される清平摂理の時代を迎えて、今後は聖火檀に火を付けずに、聖燭点火の儀式によって祈願書を聖火したという条件をとおして恩恵を享受できるようになりました。

このように外的な儀式の形態が変化しましたが、還元祈願奉献式の実際的な恩恵は、以前の聖火式と連結され、同一のものとして維持されると真の父母様はおっしゃいました。

 


2. 還元祈願奉献式の恩恵 

 

真の父母様のみ言によって今まで行われてきた還元祈願聖火式は、還元祈願奉献式という新しい名称に変更され、毎年5月のつつじ浄火祭特別大役事で「還元祈願奉献式」として続けられる予定です。

食口の皆様が祈願書の恩恵と奉献式の役事を信じ、より一層切実に祈って精誠を尽くす思いで天の前に奉献し、願い望むすべてが所願成就されますよう願います。