万物の樹祈祷会の価値
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작성일2011-09-27 照会数16,495관련링크
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大母様の御言:万物の樹祈祷会の価値
解説:2011年9月4日、大母様は親和教育館で第1073回清平特別2日修錬生に御言を下さり、万物の樹祈祷会の背景と価値について詳しく語られながら、絶対信仰・絶対愛・絶対服従の基準を持って堕落性のない真の愛で生活すれば、神様が下さる万物祝福をすべて受けることができると強調されました。(文責:天宙清平修錬苑 教育企画チーム)
経済的に困難な食口に万物祝福を下さろうとされる神様
万物祝福を卵に例えるとします。神様は、それを人によっては数十個もあげたりもするのですが、それを抱えて家に帰った後、暖かい愛で雌鳥が卵を抱くように抱き、雛が産まれた後も、その雛を育てなければなりません。神様からいただいた万物祝福を、そのように真の愛を中心として、繁殖できるような生活にならなければならないのに、そうできていないと神様がおっしゃいました。
私が「その御言についてもっと具体的に説明をしてください」とお願いすると、「絶対信仰・絶対愛・絶対服従のみだ。堕落性があってはいけない」という御言を下さいました。昨日、真の父母様も「堕落性がある限りは絶対に善の発展はない」という御言を語られました。
万物祝福を受けるためには堕落性があってはいけない
私たちは、万物祝福を受けても、受けたこともわからずにいます。私たちの現在の生活が、過去とまったく同じではだめなのです。天地人真の父母様に侍り、信仰においても、絶対に堕落性のない、屈曲のない水平線を成し、絶対信仰・絶対愛・絶対服従で、昨日よりも今日が、今日よりも明日が良くなる信仰生活をしなければいけません。
神様が下さる祝福をすべて受け取ることのできる姿
神様が、「私は、今回の清平特別大役事で、万物祝福を必ず与えるであろう」とおっしゃり、準備された祝福を私に見せてくださいました。私は、とても驚きました。「こんなにも多いのですか」と言うと、「多いだろう?食口たちが、これをすべて持って行けるか心配だ」とおっしゃるのです。どういう意味かというと、受け取る準備を少しだけするのか、それともたくさん準備するのかということです。ただ、「万物を受け取りに行きます」という態度ではいけません。
2013年の起源節に向かって、神様が今、最も願われているのは伝道です。私たちは、御旨の前に実績を残さなければなりません。神様と真の父母様を中心として御旨のために走ってから万物祝福を受け取りに来る人は、万物祝福を受け取るための大きな器を持って来るだろうし、家で寝るだけで何もせず、夫婦喧嘩ばかりして来る人は、その器が小さいでしょう。
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