「第72回 清平40日修練会」の御案内

 

 

 

御聖恩感謝申し上げます｡

第72回、清平40日修練会の日程が下記のごとく決まりましたので､お知らせいたします。

 

-　-　-　-　記　-　-　-　-

 

１．            清平４０日修練会の意義と内容

 

１）意義：

天一国の民として生きていくためには天運を相続しなければなりませんが、そのためには原理的な生活をすることと、既に我々に憑いている悪霊を分立し､罪や堕落性を捨てることが大事です。善よりも悪に主管されてきた私たちであり、その私たちの体の中にいる悪霊や自犯罪、連帯罪、血統罪、堕落性を整理して、善霊や天使が協助できる自分にすることが天運相続の基本的条件です。また復帰され完成されたエデンの園である清平の聖地で｢天国人｣になる訓練をさせるために、真のお父様は｢食口は全員清平40 日修練会に3回出るように｣と語られています。また、祝福2世も祝福を受ける前に、清平で40日修練会を3回受けるように強調されました。

 

２）恩恵：

２泊３日修練会だけでは解決できない個人的、家庭的な様々な問題を解決していきます。すなわち各々個人が抱えている内的かつ霊的問題の解決として信仰生活の復興、夫婦の葛藤解消、み旨とみ言に対する確信を持つようになる恩恵などがあり、外的問題の解決として、病気の治癒、不妊治癒、特に胎児についている霊を分立し健康な子女を出産する等の恩恵があります。また、真のご父母様が韓国にいらっしゃれば、直接、真のご父母様と出会いの恵みがあることでしょう｡

 

３）妊婦の為の特別プログラム開設：

妊娠している妊婦のためのプログラムが導入されました。午前中は一般の４０修と同じスケジュールですが、午後からは妊婦を考えた日程および教育プログラムが行なわれることにより、妊婦でも４０日修練会を無理なく受けることができるようになりました。霊肉ともに健康な２世を出産することが私たち祝福家庭の希望です｡新しく生まれてくる２世のために是非とも参加しましょう。

 

４）内容：①　１日３回霊分立のための役事

②　興進様・大母様のみ言と個人別特別面談(訓母様)

③　原理講論４回訓読と原理講義

④　信仰講座、統一思想講座、映像教育

⑤　先祖解怨式・先祖祝福式参加（全員２日修練会に６回参加）

⑥　祈祷会(天勝台､情心苑)

⑦        妊婦の為の教育(胎教教育、音楽鑑賞、午後休息時間有り)

＊７日断食及び３日断食はありません。(67回から)

 

２．             期間 (７２回)…

2003年5月24日(土)～7月2日(水)　帰国日：7月3日(木)

（修練会が始まって15日以内であれば途中参加が可能ですが、期間は来た日を含めて40日間参加すること）

 

３．            修練会参加感謝献金…61万７千ウォン　

＊    ７２回から１０万ウォン上がりますが、より良質の教育内容を実施する計画でいます。

 

４．             情心苑感謝献金…一般修練会と同じ(2日修練会が6回入る)

 

５．             先祖解怨および先祖祝福献金…64代～70代、71代～77代の解怨をされる方は別途に２日修練会参加献金と解怨感謝献金を持参し、祝福式に参加する方は別途に２日修練会参加献金と８代以後に対しては祝福感謝献金を準備してください。

 

 

６．             持ち物…

①       ｢３色刷原理講論｣(大)　

②       ｢真の父母｣　

③       ｢地上生活と霊界(上)｣　

④       ｢成約時代の清平役事と祝福家庭の行く道｣　

⑤       ｢聖歌｣　

⑥トレーニングウェア

⑦      洗面用具　

⑧ 白いTシャツとほこりの出ないズボン(清平の売店でも購入できます)

⑨ 懐中電灯　

⑩ 雨具　

⑪ ジャケットと運動靴(聖地祈祷および奉仕時間用)

⑫    ＦＭラジオ(90MHz以上の周波数の聞けるもの)　

⑬    経費(感謝献金･予備のお金)

⑭    証明写真(横３.５×縦４.５cm)１枚

⑮    正装　

⑯    式服(先祖祝福式に参加する食口のみ)

 

７．               注意事項

 

＊　妊婦の方

１）妊婦はなるべく安定期(５ヶ月～７ヶ月)に来るようにしてください。

２）                     妊婦で体調の悪い方、または注意を要する方は医師の相談を受けて、その指示を書類に書いてもらい持ってきてください｡

 

＊　精神的(霊的)に異常のある方

精神病患者や霊的な食口の参加については、次の案内があるまで当分参加を保留させていただきます。参加意志のある方は、必ず日本事務局に予めE-mail、FAX、TELで担当者に問合せをされて、許可を得た方のみ、参加が可能です｡もし許可のないまま来られた場合には、そのまま帰国していただく場合もありますのでご了承ください｡

 

①       持病のある方、又は常備薬を服用中の方

１）         通院治療を受けている方は、必ず病院で診断書､又は所見書をもらって持ってきてください｡

２）       常備薬､現在服用中の薬は必ず４０日分持ってきてください｡

 

②     準備したほうが良いもの

１）          のど飴､うがい薬など

２）          自分に合った薬（かぜ薬、胃腸薬など）

 

 

 

＊日本所属の食口の方は、必ず各所属教会を通して申し込んでください｡